【ドルオダ】強キャラ対策の考え方

格闘ゲームなどでよく使われる言葉で、簡単にまとめると他のキャラよりも強い（とユーザー間でで考えられている）キャラです。

ドールズオーダーでは主に、ユーウェインに使われることが多い。

当たり判定が強い

威力が高い

移動力が高い

他のドールに対して強気に責められる

要素は色々ありますが、飛び抜けて強力なドールを強キャラといいます。

一部が特化して強い！というよりも複数の条件が重なって強キャラとして扱われることが多いです。
例えばユーウェインの強キャラとしての評価ポイントは下記のとおりです。

SAを付与したコンボの始動

コンボの威力がお手軽に2000を超える強力な火力

当たり判定が強力なOD（弱体化しました）

ガラハッドを除く多くのキャラクターに対して強気に責められる

相性の悪い相方がいない

色んな要素がありますが、大雑把には上記のポイントです。
特に、ドルオダでは当たり判定の強さ＝SAの有無といっても過言ではありません。

強キャラ対策をする上で重要なのは、強い点と弱い点の洗い出しです。
例えばユーウェインを中心に考えてみましょう。

もっと特徴をあげるとたくさん出てきそうですが、大雑把には上の項目になりそうです。

共通して言える点は以下のポイント

接近戦で強い≒遠距離戦ではそこまで強くない

前に出過ぎる≒前に出過ぎなければ、味方と含めて2対1の状況が作れる

高火力≒コンボの妨害で長所が潰せる

しっかりと分析すると上記の利点と欠点がみえてきます。

基本的にどのドールに対しても、利点・欠点が必ずあり、全てにおいて万能なドールは存在しません。

多くのユーザーが提案する、「ユーウェイン対策はガラハッドだ」と言う考え方ですが、単純に数値ではなく、相性の強さが大きいです。

ガラハッドの持っているアビリティは、ユーウェインの強力な点を潰すことが出来ます。

特に、SAが強力なスキル2に対して、設置スキルとしての竜巻が強力です。
使ってみると一目瞭然ですが、相打ちになっても、竜巻での拘束が強く、ユーウェインに対して追撃が狙えます。

ユーウェインに対しては、中距離～遠距離戦が有効とまとめましたが、他のドールではどうでしょう？
基本的に、接近されるまでは一方的に有利に立ち回れます。

ただし、接近されてからが大問題です。
再び得意距離に戻す必要がありますが、マーリンの『あっちいってー』や、イゾルデの『びりびりショック』では、外した時のリスクが大きいです。

相方が援護してくれる固定マッチならば別ですが、ランダムでマッチングするアリーナでは、自力で有利距離に戻せるガラハッドの方が適正は高いです。

対策が必要なキャラは、以下のとおりです

使用率が高い

対策しないと勝てない

複数のドールに対して有利に立ち回れる

組み合わせや相性で大きく変わりますが、相手にされたら嫌なことは『ゲームではやったら有利になること』です。
相手の得意な面での勝負を避け、苦手な面で勝負しましょう。

土日でそれなりにアリーナに潜りましたが、フィールドが赤の時は画像の組み合わせが多かったです。ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

属性タイプで揃えるのも重要ですが、相手の使用したくなるドールを考えた選出も刺さると気持ちいいです。 pic.twitter.com/ifLHK08eZu

— ドルオダ攻略＠BAG Wiki (@dollsod_bagwiki) 2018年4月16日

Twitterでもネタにした内容ですが、フィールドタイプによって『パーティに選ばれやすいドール』はある程度決まってきます。
得意属性であれば15％性能アップの補正がつくため、赤いフィールドなら赤が得意なドール、青なら青と性能がアップするドールが選ばれやすいです。

ユーウェインの場合、フィールドが赤なら選出される可能性は非常に高いです。
ステータス15％の差はでてきますが、その数値を超えてでも有利だと感じる場合には積極的に連れていきましょう。