【ドルオダ】ロックオンの切り替えでプレッシャーを掛けよう

ターゲットの切り替えは、画像にある『ターゲット切り替えボタン』をタップすると変更されます。

操作自体は非常に単純で、それ自体はダメージも発生しなければ、攻撃でもありません。

しかし、このターゲット切り替えはタイミングによって強力な武器になります。

操作画面で大きな影響が無いなら必要ないんじゃ…と思った人も多いかもしれませんが、重要なのは対戦相手の画面から見たときです。

敵からロックオンされた場合、上下左右に『アラートマーカー』が点灯します。

アラートマーカーはロックオンが黄色、攻撃が飛んできたら赤へと変化します。

基本的にロックオンされた場合、いつ攻撃が飛んできてもおかしくないため、ロックオンの方向や回避方向について頭に入れる必要があります。

他にも、コンボ攻撃が邪魔される可能性が高くなるためコンボを途中で中断し、ダウンを狙う必要があります。

ロックオンされているプレイヤーは、行動に縛られるため、威嚇として非常に重要です。

相手がダウン中、無視しても支障のないタイミングでは、もうひとりの対戦相手に注目するほうが重要です。
奇襲や闇討ちを受けると回避が難しく、被弾する可能性が大幅に上昇します。

コンボ中は最も爽快で、ダメージを叩き出すことに全集中力を注いでいる場面です。
そのため、ロックオン外の第二の敵からすると『最も攻撃が当てやすいタイミング』になります。

攻撃最中に妨害され、そのまま大ダメージを叩き込まれると目も当てられない状況になるため、必ずコンボ中や直後に相手ドールがどう動いているかチェックしましょう。
こちらは、『MAP』やアラートマーカーの点灯でも確認ができます。

大した効果の無い様に見えるターゲット切り替えですが、ロックオンされる側としては非常に厄介な存在です。アラートマーカーが表示されるだけでも、相手プレイヤーは、警戒するので立ち回りの中に組み込みましょう。

特に、敵ドールをダウンさせた場合、レーダーで位置が把握できるので、ロックオンを外しもう一体の敵ドールを追いかけたほうが、敵ドールにプレッシャーをかけることが可能です。