【ドルオダ】初心者にありがちなバトルのNG行動まとめ

ドールズオーダー（ドルオダ）の控えた方がいい、バトルでやると不利になる行動をまとめました。初心者がやりがちな行動を集めたので、よろしければチェックして自分のバトルに活かしていきましょう

これからドルオダを始める方へ

突っ込みすぎ

画面の上下左右にアラートマークが点滅します。
・黄色であればロックオン状態
・赤色であれば敵からの攻撃を受けています
死角からの攻撃は特に避けにくいため、画像のような状況になったら急いで距離を取りましょう。

離れすぎ

接近戦を得意とする機体では、遠くに離れていると何もできません。

画像の場合パートナーが前線に突っ込んでいるため、相手プレイヤーのターゲットを集中して受ける可能性があります。
援護できる距離まで接近しましょう。

改善策：適正距離と状況を把握しましょう

dollによって得意な距離が変わります。
手持ちの通常攻撃の武器や、アビリティによって大きく変わります。

オーバーヒートする

オーバーヒート（OVERHEAT）中は、ブーストゲージを消費する行動が取れません。
そのタイミングを狙われると攻撃を受けやすいため、ブーストゲージには一定の余裕を持たせておきましょう。

逆に相手がブーストゲージを使用している場合、オーバーヒート状態になると攻撃を当てるチャンスです。

改善策：ブーストゲージの消費は半分ほどでとめる

ブーストゲージを消費する行動は一部のアビリティや行動でもあるため、自然と使いすぎる可能性があります、
使用し過ぎには常に注意を払い、使いすぎないように感覚で調節できるよう覚えられるとベストです。

射撃が当てられない

ブーストダッシュ中の敵を攻撃したり、相手からロックオンされて注目が集まっているときに攻撃すると攻撃を避けられやすいです。

改善策：攻撃タイミングを絞ろう

攻撃を当てやすい、「ブーストを使用した後の硬直」や、攻撃モーション中の敵など、当てやすいタイミングを的確に狙っていきましょう。

攻撃が避けられない

ドールズオーダーでは相手との距離やマップの状況によっては攻撃を回避するのが非常に難しいです。

特にオーバーヒート状態に攻撃されるとどうしても被弾しがちです。

改善策：攻撃の回避策を常に意識する

ブーストダッシュだけではなく、ステップや建物・地形を活かして攻撃されるスキを少なくしましょう。

戦況を確認しない

敵との位置確認は、マップを常に見ておきましょう。

建物の裏や岩陰など、マップによっては近くにいたり、後ろを取られていても気づけない可能性があります。

MAPは情報の塊

近くにいる敵は矢印で向いている方向が解るため、パートナーが挟まれていたり、自分が挟まれかけているなどMAPから得られる情報が多いです。

チームLPを確認しない

バトル中に、チームLPの確認を怠ると、勝敗に大きく影響します。

特に、チームLPが優勢のバトル終盤戦において、LP把握をせず、無理に敵陣へ突っ込むと逆転負けを発生させる要因にもなります。

敵味方問わずいずれかのドールが撃破されたときに、両チームのLPを把握しておくのがおすすめです。

アラートマーカーを確認しない

アラートマーカー表示を確認しないと、敵ドールから狙われていた場合、不意打ちを受けやすくなります。
自分の画面に黄色いアラートマーカーが表示されているときは敵ドールからロックオン、赤くなった場合は攻撃されている状態なので、見落とさないように注意しましょう。

ダブルロック中に敵陣に突っ込む

自分の画面にアラートマーカーが2つ表示されている場合、敵ドール2体からロックオン、つまり集中狙いをされています。

1人で2人を相手にするの分が悪いので、無理に敵陣へ突っ込まず、中距離から牽制し味方の援護を待ちましょう。

2体からロックオンされている場合、敵ドール同士の距離が近いと何もできずに撃破される可能性が高くなります。

敵ドール2体からロックオンされているときは、無理に突っ込まず距離を保ちつつ味方ドールの援護を待ちながら立ち回るのがおすすめです。

ロックオンをこまめに切り替えない

敵ドールのロックオンをこまめに切り替えないと、ロックオンしていないドールがどの位置にいるのか把握しづらくなります。

レーダーでも敵ドールの位置は確認できますが、ロックオンを向けるだけでもプレッシャーになる場面があるので、ロックオンをこまめに切り替えて敵ドールの位置を把握しつつプレッシャーを与えましょう。

ダウンしたドールをロックオンしていても、不意打ちを受けてしまう可能性が高くなります。

慣れないうちは、敵ドールのダウンを取ったらロックオンを切り替えて、位置の把握や不意打ちに備えるのがおすすめです。

バトルに慣れたら、ロックオンをこまめに切り替えて相手ドールにプレッシャーを与えましょう。

ドライブバーストのタイミングに注意する

ドライブバーストは、大ダメージを狙えるアビリティが多いですが、ほとんどのドライブバーストに硬直時間があり、外したときのリスクが高くなります。

特に、無敵時間の無いドライブバーストは、発動させるタイミングが重要です。

隙の多いドライブバーストはあえて発動させないか、反撃を受けないタイミングで使用するのがおすすめです。

設置型アビリティに注意する

設置系アビリティには、直線上にビームを射出したり、ロックオン中の敵ドールを攻撃する「ちびベディ」、設置後小範囲を一定時間攻撃する「スパークファイア」などがあります。

設置型アビリティを持つドールが対戦相手（対面）にいる場合、いつも以上に周囲を良く確認して、設置型アビリティの位置、攻撃範囲を把握するのがおすすめです。

味方ドールを攻撃しないように注意！

ドールのアビリティには、味方に当たり判定のあるものがあります。特に、状態異常を付与するアビリティやプラグインを装備している場合、味方ドールにも状態異常を付与してしまうので、交戦状態をしっかり見極めて援護をするのがおすすめです。

なお、操作に慣れ、万が一味方ドールを巻き込んでしまった場合、戦闘中チャットで「ごめんなさい」など、謝罪チャットを送信しましょう。

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